MK-24-67 EDWIN BURBANO
MK-24-67 EDWIN BURBANO
※生豆30kg以上のご注文をご希望の方はこちらからお問い合わせください。
Lot Profile - ロット詳細 -
[Lot No.] MK-24-67
[Producer] EDWIN BURBANO
[Lot Name] San Isidro
[Origin] COLOMBIA
[Region] Los Robles, San Agustin, Huila
[Variety] Tabi
[Altitude] 2030m
[Crop Year] 2024
[Shipped] July 2024
[Moisture] 10.5%
[Density] 917.0g/l
[Note] Honey, Pear, Apricot, Black tea
[Farm Size] 5ha(3.5ha with coffee)
[Process] Washed
[Processing details]
完熟したコーヒーチェリーは21⽇ごとに 2 ⽇ 間かけて収穫されます。
初⽇に収穫したチェリーは⽔に浮かせて選別され、そのままホッパーに⼀晩置かれ、翌⽇にまとめて果⾁除去( パルピング )されます。
果⾁除去されたコーヒーは密閉したプラスチック袋に⼊れられ、80時間発酵させた後洗浄、ソーラードライヤーで20〜25⽇間乾燥されます。
[Price]
・Farmgate Price:COP$2,800,000 per carga parchment
・2024年4月の世界平均農場価格:COP$1,700,000 per carga
・FOB Price:$9.41 USD/kg
(1carga=125kg / 1COP$=0.03984円※2024年4月平均)
[Background]
先祖代々、家族と協⼒しあう意思がバルバノ家の発展を⽀えてきました。
エドウィンは、祖⽗や叔⽗たちが協⼒して⼟地を耕し栽培していたことをよく覚えています。その⼟地はやがて、エドウィン、ディエゴ、フリアン、カロリーナの兄弟姉妹に引き継がれました。⼦どもたちが⼟地を相続した後に、兄弟たちは⼒を合わせ本格的に農園を整備し、コーヒー栽培を始めました。
バルバノ兄弟の⻑男たちは幼い頃からコーヒーに関わってきました。
彼らの両親は祖⽗⺟の農園でコーヒー⽣産に従事しており、⼦どもたちもエル・タボール村(標⾼ 1,750 メートル)のその農園で育ち、コーヒーに関する仕事を学びました。
エドウィンの⽗であるドン・ハビエルとその兄弟たちは、それぞれ祖⽗からコーヒーを植えるための⼟地を分け与えられていました。しかし、2000 年に祖⽗が亡くなったことでこの家族の結束は⼤きく揺らぎ、⼀家は苦渋の決断として、農地のすべてを売却することになりました。
結果としてバルバノ兄弟に残されたのは、彼らが暮らしていた家と、過去数年にわたって農園に施した改善に対して与えられたわずかな資⾦だけでした。
このコーヒーが⽣産されたサン・イシドロ農園はもともとエドウィンの祖⽗の所有で、ロス・ロブレス村(標⾼ 2,030メートル)に位置しています。
この⼟地は珍しいことに、「くじ引き」のような形で分配され、その際ドン・ハビエルにはごく⼀部の⼟地しか受け継がれませんでした。
バルバノ家には、この⼟地でコーヒー栽培を始める以外に選択肢はありませんでした。しかし、⾼地ゆえの気候条件に悩まされ、何度も絶望を味わいました。実際、彼らは何度も成⻑過程のコーヒーを失い、その後⾦銭的な⽀えを求めて他の⼈々の協⼒を仰ぎながら、⾖類、エンドウ⾖、グラナディージャ、ルロなど他の作物の栽培に切り替えました。
それでも時が経ち、気候条件が改善してきたことで、彼らは2012年に再びコーヒー栽培に挑戦することを決意し、カトゥーラ種の⽊を2,000本植えました。この試みは⾮常に良い結果をもたらし、⽣産量も向上しました。
2015年、エドウィンは新しい機会を求め、必死の思いでボゴタの街へ移り住みました。しかし、エドウィンにとってその街での経験は厳しいもので、なかなか前進することができず2年後の2017年に家族のもとへ戻り、再び家族の農園チームに加わりました。
エドウィンが不在だった間、彼の兄弟たちと両親が農園を守り続け借⾦を抱えてしまった叔⺟アナから、さらに1ヘクタールの⼟地を購⼊することに合意しました。
そして2019年、彼らは隣接する農園からさらに2ヘクタールを追加で購⼊しました。 その⼟地には、Tabi種が1ヘクタール、Caturra種が1ヘクタール植えられており、これでサン・イシドロ農園の総⾯積は5ヘクタールになりました。
"When they began to harvest the first crops from the farm, they depulped the coffee in the village of El Tabor and sold it wet due to the urgent need for immediate funds."
「彼らが農園で最初の収穫を始めた頃はすぐに現⾦を回収する必要があった。エル・タボール村で、彼らはコーヒーの果⾁除去を⾏い、パーチメントのままで販売していた。」───Edwin Burbano
この後の4年間、彼らはコーヒーをパーチメント(脱殻前の状態)まで乾燥させるようになりましたが、他の販売⼿段にアクセスできなかったため、引き続き地元市場で⼤⼿多国籍バイヤーを通じて販売を続けていました。
そこでは、彼らのコーヒーは他の多くのロットと混ぜられ、トレーサビリティのないブレンドの⼀部となっていました。
今回私たちがエドウィンからこのロットを仕⼊れることになったのは、彼の妹であるカロリーナがきっかけでした。サン・イシドロ農園内で、ウィルフレド・ルイスとその妻であるカロリーナ・バルバノ(エドウィンの妹)は現在2,300本のTabi種を管理しており、ここ数回の収穫ではそのロットをMonkaabaのネットワークを通じてマイクロロットとして販売しています。
バルバノ兄弟は、⾃分たちの顧客である焙煎業者たちがウィルフレドとカロリーナの仕事についてSNSで発信しているのを⾒て、⾃分たちも同じように認められたい、チャンスを掴みたいと強く思うようになりました。
これはエスナイデルがよく⼝にする「ブエナ・エンビディア=“良い意味での羨ましさ”」にあたります。この気持ちが彼らをMonkaabaにサンプルを持ち込むきっかけとなりました。
今回のロットは、彼らにとってヨーロッパ(Semillaのドイツ⽀社)に送る初めてのマイクロロットであり、⼈⽣で2度⽬のマイクロロットとなります。彼らは今後も、⾃分たちの農園の標⾼と気候に適した新しい品種の栽培を続けたいと考えており、そのためにピンク・ブルボンの植樹も進めています。
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